セッションの secure 化
SHIRASAGI へのアクセスがすべて HTTPS 化されている場合、 セッションを secure にすることで、より安全度を高められます。
セッションを secure にするには、config/ss.yml をテキストエディタで開き、’session.secure’ のコメントを解除してください。
config/ss.ymlが存在しない場合、config/defaults/ss.ymlをconfig/ss.ymlへコピーしてください。
config/ss.ymlが、以下のような内容になれば OK です。
key: '_ss_session'
# uncomment blow setting if you have been running SHIRASAGI with full https
secure: true
設定変更後、SHIRASAGI の再起動が必要です。
上記の設定後、正しく動作しない場合は nginx の設定で X-Forwarded-Proto が追加されているか確認してください。