LINE イベントフック(サービス)

バージョン1.16.0より LINEメッセージ の配信機能を追加しました。
関連して、トーク画面のイベントを受信し、応答する機能も追加しました。

LINEメニューのサービスより、以下のイベントフックを作成できます。

  1. 施設検索… 地図設定のある記事を応答できます。
  2. チャットボット…シラサギのチャットボットを応答できます。
  3. イメージマップ… イメージマップメッセージを応答できます。
  4. JSONテンプレート… 任意のJSONテンプレートを応答できます。

設定

LINE

LINE メッセージ配信の設定を行ってください。

Webhook

  1. 「標準機能/LINE HUB」フォルダーを作成してください。
  2. Messaging APIの、Webhook URL に (LINE HUBフォルダーの URL)/line を設定します。
  3. LINEメニューのサービスを登録します。

正しく登録すると、トーク画面のメッセージやポストバックに反応して、メッセージを応答することができます。