template_variable_handlerを使用しないテンプレート
一部のテンプレートはtemplate_variable_handler
を使用せずに作成しています。template_variable_handler
を使用しないため、レンダリングのタイミングが異なります。Cms::PublicFilter::Layout
のrender_part
とrender_layout
にてテンプレートを定義しています。
def render_template_variables(html)
html.gsub!('#{page_name}') do
ERB::Util.html_escape(@cur_item.name)
end
# 省略
html
end
<!-- 上部HTML -->
<nav id="category-list"><header><h2>#{parent.parent_name} > #{parent_name}</h2></header>
以下に使用できるテンプレートを記述します。
render_part
テンプレート | 説明 |
---|---|
#{part_name} | パーツ名が表示されます |
#{part_parent_name} | パーツのあるフォルダー名が表示されます |
#{part_parent.parent_name} | パーツのあるフォルダーの親フォルダー名が表示されます |
#{parent_name} | 親フォルダーの名前が表示されます |
#{parent.parent_name} | 親フォルダーの親フォルダー名が表示されます |
render_layout
テンプレート | 説明 |
---|---|
#{page_name} | ページやフォルダーに設定しているタイトルが表示されます |
#{parent_name} | 親フォルダーの名前が表示されます |
#{page_released} | ページの公開日時が「2015/4/1」の形式で表示されます |
#{page_released.default} | ページの公開日時が「2015/4/1」の形式で表示されます |
#{page_released.iso} | ページの公開日時が「2015-04-01」の形式で表示されます |
#{page_released.long} | ページの公開日時が「2015年4月1日」の形式で表示されます |
#{page_released.short} | ページの公開日時が「4/1」の形式で表示されます |
#{page_updated} | ページの更新日時が「2015/4/1」の形式で表示されます |
#{page_updated.default} | ページの更新日時が「2015/4/1」の形式で表示されます。 |
#{page_updated.iso} | ページの更新日時が「2015-04-01」の形式で表示されます。 |
#{page_updated.long} | ページの更新日時が「2015年4月1日」の形式で表示されます |
#{page_updated.short} | ページの更新日時が「4/1」の形式で表示されます |